空色日記

日々のつぶやきと、好きなものについてのメモです。
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沢木耕太郎「深夜特急」
深夜特急 (1)
通勤電車内での読書タイムに、2週間ほどかけて「深夜特急」全6巻を読み直した。
この本は著者が26才のときに仕事をすべて投げ出して旅に出たときの話だ。
彼は約一年をかけてインドのデリーからロンドンまでバスで旅する。
この本を好きで読んでいたのは、私が大学生の頃だった。
その頃の私は自分も自由に旅をすることが大好きだったから、ある意味めちゃくちゃな旅の記録であるこの本にとてもわくわくした。
再びこの本を読みながら、ひたすらバイトをしては旅に出かけていた頃のことを少し思い出した。
あとがきかどこかで著者は、彼が旅に出た26才という年齢が重要であると語っている。
昔読んだときには気づかなかったが、今回読んでその意味が少しわかるような・・・。
本の中の彼は若くて体力もありめちゃくちゃな行動もするが、考え方などがどこか大人なのだ。
今自分が昔より少し大人になって、同じ本でも新しいことにいろいろ気づいた。
感じ方も以前とは違うし、以前より著者の考えていることが理解できるような・・・。
本はやっぱり不思議だ。

それにしても、この著者が旅をしたのは約30年も前のことだから、彼の旅した街も、今はだいぶ変わっているんだろうなぁ。
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